第六感を研ぎ澄まして

いつも読んでくださって ありがとうございます(*^^*)
先日、笑顔の素敵な優しい女性に会いました。丁寧に対応してくださり、笑顔でありがとうと言っていて、雰囲気が優しいお母さんという感じ。けれど、直すべき所はちゃんと伝えてくださり、フォローもする。
こんな大人になりたいなぁと思いました。年を重ねるって、色んな経験をして後世の人に伝えるって事なんだなぁと。この方はそれを分かっていなくても自然に出来てしまっているんだなぁと感じ、凄いなぁと。
素敵な歳の重ね方をしていきたいと感じた一時でした。
さてさて、今日は日本の神様カードとタロットカードで視ていきます☆
日本の神様カード:月読命 ―つくよみのみこと―
タロットカード:皇帝、ソードのキング(逆)
今日はバランスを重視すると物事がスムーズに流れていきそう。男勝りな方は柔らかい優しさを、女性らしすぎる方は決断力と包容力などを意識して過ごしてみて。 運気を読んで、自分の第六感を信じてみて。
月読命様は月(ツキ)の神様で、天照大御神(太陽神)と対になっています。不老不死や若返りを司る神秘の神で、男性性と女性性の双方のエネルギーを兼ね備えています。
松尾大社の摂社の月読神社(京都府)、皇大神宮の別宮の月読神社(三重県)などに祀られています。
月はツキ、すなわち運のことです。
第六感や神秘の力、霊力を研ぎ澄ます事によって、閃きやインスピレーションを受け取りやすくなります。
それらは天からのお知らせやお手紙なので、タイミングやチャンスを逃すことなく物事を進めていくことが出来るようになります。時を読めるようになるのです。
聴覚を大切にするのも、新しい感覚を広げるキーになると伝えてくださっています。
タロットカードの意味は、皇帝はリーダーシップ、地に足つけて考え行動すること、まいた種の刈り入れ時、苦労が実る、権威、父権などです。
ソードのキング(逆)の意味は、疑り深く復讐心の強い男性、策略と破滅をもたらす、野蛮な悪意溢れる人又は現象、などです。
二枚が共に出ているということは、男性性と女性性のバランスをとる必要性がありそう。
どちらかと言うと、男性性の方が勝っている女性が多いので、優しく繊細な気遣いで 周りの人に対応してみると、とても貴方の人としての評価が上がるでしょう。
誰かを陥れたり、平気で人を傷付ける事の出来る男性が周りにいるならば、なるべく関わらないようにして。張り合ったり戦いを挑んだりはしない方が良さそうです。
今の視点より少し上がって 世界を広くして眺めてみると、色々な事に気づけたり見えたり、今まで聞こえなかった事が聞こえてきたりします。
皇帝は視野が広く包容力があり、先を見通す力と決断力のある精神性の強い男性です。そしてその影には、彼を支える左女性や家族や部下、民が居ます。誰が欠けてもいけない。成り立たない。
周りの人に感謝して過ごしてみてください。モンクだらけだった毎日が、きっと素晴らしい毎日に変わるはずですから。
穏やかな午後でありますように。
読んでくださってありがとう。
気になる方との相性を知りたい方
タロットで相手の気持ちを占いたい方も
タロットカードが教えてくれます。
ご依頼くださいませ。