♪タロッティストがよみとく 宇宙からのメッセージ♪

タロットをお仕事にするきっかけのお話6

2019/01/23
 
この記事を書いている人 - WRITER -
タロットを勉強し始めてから7年、お仕事としてからは4年が経ちました。 今までに、モニターさんも合わせて2,000人程のセッションをさせていただいております。 お悩みを聞くこともアドバイスさせて頂くことも、色々と出来ますので もやもやしていることがあれば、お話に来てください✨
詳しいプロフィールはこちら

ついに夜のお仕事に足を突っ込んだ私。

どーなっちゃうのかな😆ドキドキです。

→続きです!

キャバクラへ1日体験の予約の電話をして、当日直接お店へ 2人でドキドキしながら行きました。

まず、店長さんが話をしてくれて、連絡先とか名前とかを書いて、お店で使う名前(源氏名)を考えてくれました。

私はちょっと年齢がお姉さんだったので、25歳です~とかさばよんでた記憶があります笑

店長さんは水商売は初めて?彼氏いるの?お酒飲めそう?とか、他愛ない話と面白い話でリラックスさせてくれました。

私の源氏名は、「まき」に決まりました。

 

すごくカジュアルなキャバだったので、完全私服でOK。髪型も自由。たまにイベントで、浴衣とかあるだけみたいでした。

他の女の子たちは、10代後半から20代中頃までくらいだったかな。皆優しくて、いい子でした。悩みも多そうだったけど。

 

お客さんが来たら、店長か黒服さんが、「まきちゃーん、3番テーブルお願いしまーす」って声をかけてくれ、席に着きます。

チャーム(チョコとかポテチとかのお菓子)を進めて、お酒を作ります。これが、分量が全然わからなくて。。。練習の時、黒服のKさんを結構困らせてしまいました。

お酒は強い方ではなかったので、紅茶割りとかやって飲んでました。

男性に恐怖心を感じたりしてしまうかな?と、ふと 不安に思ったりもしましたが、薬もガンガンに飲んでたし、お酒でふわふわしてたし、皆でいると楽しくっていいやーと思っちゃってましたねー。

ある意味、お仕事だからっていう線引きしていたからかもしれないですね。じゃないと男性とお酒飲むとか、行かなかったと思うなぁ。

お客さんの男性とも、普通に話ができたし、お酒を作る慣れない手付きもいいもんだね、ってカバーしてくれたりして、結構楽しかったんです。

それに何より、黒服のKさんが 私のタイプにどストライクだったんですよね。

一緒に行ったTちゃんにも、めっちゃタイプだし、どーしよー♡とかって盛り上がってました。気持ちは25歳、独身。笑

 

お店を閉めてから お給料をもらって、どう?楽しかった?お店続けてみない?と勧誘され、Tちゃんは即決OK。

私は、ちょっと考えまーすとか濁しつつも、Tちゃんの付き添いとして来なくちゃいけなくなるだろうなぁ…きっと働くことになるんだろうと確信しながらお話してました。

その日のバイト代はいくらだったかな。

時給2,000円くらいで、20時~1時(25時)の出勤で1万円以上もらっていたような…うろ覚え💧

他のお店で働いたことないので、高いのか安いのかさっぱり分かりませんでしたが(今もわかんない😌)、日中のパート時給800円しか知らなかった私にとって、それはもう、驚きの世界だったわけです。

 

そしてTちゃんに、Kさんの情報を引き出して まきちゃんに教えてあげるからさ、一緒に働こ♡と 上手く丸め込まれ、キャバ嬢デビューすることに。

だからといって、水商売に首まで浸かるつもりはなかったので、平日の昼間は入力事務のパート、金土日はキャバでバイトな、2足のわらじ生活を始めたのでした。

 

ブランド品にも興味がなく、持ち物にも特にこだわりがなかった私。

お客さんとの会話で、まきちゃんはどこのブランドが好きなの?と聞かれ、フェンディとかいいよね、と答えたら めっちゃ引かれました。

海外のお土産でもらったことのあるブランドが、フェンディ(偽物だった可能性高💦)のポーチだったり、ディオールのネックレスだっりしたので、そんなに有名じゃないブランドだとばかり思っていたのです。

なんであんなに引かれたのかなー?と不思議に思って調べてみたら、とんでもない高級ブランドだった!そりゃあ そうよね… と反省。知識などの勉強が必要な仕事なんだわーと知りました。

 

お客さんも、10代の男子、20代のサラリーマン、仕事のお付き合いでの三次会くらいの方たち、場所柄もあり、組の方とかもみえてました。

ある日、組の若頭と奥様が一緒にいらしていて、何故か私が奥様に付くことになったのです。

挨拶をして、とにかく何か話さないとなのでしゃべっていたら、奥様、この業界の方だったのか?と突っ込みたくなるくらい唐突に、「貴方、歳は?」「西暦何年産まれ?干支はなにになるのかしら?」と矢継ぎ早に質問され、深く考えてない私はしどろもどろ。

あなた、ほんとはいくつなの?と小声で聞かれ、お店には内緒にしてくださいねと、ほんとの年齢をばらしてしまったのですよね。

奥様は やっぱり水商売されていて、仕草や落ち着き加減で年齢がわかるとおっしゃっていました。そして、

「貴方、この仕事向いてないわよ。長くいる所じゃないから、貴方のいるべき世界に早いところ戻りなさいな」といった感じの言葉をもらったのです。

あーー、やっぱりそうだよねぇ。向いてないのは分かってたんです。

ってか、この人流石だ!と感心しまくって、話を色々聞いてしまう私なのでした。

 

知らない事や未体験の世界は、怖いんだけれど 興味や好奇心のが勝ってしまい、頭突っ込んでしまうのです。経験してみないと納得できない、満足しない人間なのです、私。

そして分かった事は

嘘をつきまくって固めた自分と周りの人間。お酒でぼやけた、現実なのに現実じゃない世界。楽しい事だけをむさぼる時間。お金と物と愛の欲望が渦巻く時空ってことだった。

 

で、話を戻すとね。

お店を盛り上げるために、指名をとらなくちゃいけなくなってくるんです。

デートみたいに、ご飯食べてからお客さんと一緒に出勤(同伴出勤)は高ポイント。出勤時間が終わってから、デートに行く(アフター)のも高ポイント。

出勤中にお客さんに、「今日、お店にいるの。来て欲しいなぁ~ 待ってるよ♡」なメールや電話をして指名をとるのは 当たり前なんです。

けど私、それが出来なかったんですよね。

疑似恋愛を巧みに操ることができなくて。(なんだそれ笑)

 

そんな中、お客さんがおしりを触ってくるから何とかしてよ!ムカつく!と、ついた何人かの女の子が黒服のKさんにお怒りをぶつけていたのを聞いちゃったんです。

Kさんも、丁寧にお客さんに触っちゃダメですよーと伝えるけれど、酔っぱらいだから聞いちゃ~いない。カジュアルな服装の20代後半くらいの人。

結構飲んでたから、気持ちが大きくなっちゃっていたんだろうね。

指名がないと、30分単位で女の子を変えていくシステムだったらしいの(やっぱりうろ覚え💧)。

で、Kさんが真顔で私に、

「ごめんけど 次、まきちゃん あのお客さんについてもらってもいいかな? もし触られたりしたらお店的にはNGだから、ゆってね。ボクが全力で守るから」って…。

そんなこと 好きな人に言われたら、キュンってするじゃないですか!はい、よろこんで!って行っちゃいますよー。

ってことで、ちょっとルンルンしながら席につきましたが、ほんとにソファーのすき間に手をいれて、おしりを触ってくるんです。

なので、手を拘束してしまえ!って思ったのです。ねえ、手つなご?って言って、恋人気分で手を繋ぎながらお酒を飲む二人。

これが疑似恋愛ってやつかしら?と思っていたら、そのお客さんに気に入られて、その後も指名してくれる程になりましたとさ。

出勤じゃない日に、指名をくれるお客さんとデートにも行きました。

正直楽しくない。だって営業なんだもん。

そして必ず、抱き締めたりキスしようとして来たりする。やめてー。

やんわり断って、プラトニックを突き通す。それがとっても面倒くさい。

デートするごとに お店に来てくれる程に、嘘で塗り固められていく関係に罪悪感を覚えるようになってしまいました。

相手は明らかに好意をもって、口説こうと必死なんですもん。その気があるふりして引っ張る事に、どんどん耐えられなくなってきてもいました。

 

キャバ嬢してから1ヶ月経ったある日、大好きなKさんが お店を辞めちゃうという噂を耳にして、店長にそれとなく探りをいれてみたんです。そしたら逆に、えっ まきちゃん、Kのこと好きなの?うそでしょーって突っ込まれ、店長にバレてしまいました😩ナンテコッタ

そして最後の出勤の日、お店が終わってからKさんが挨拶をしてくれて、店長とTちゃんに冷やかされ、何故か告るようなシチュエーションになり、番号交換などすることが出来ちゃったのでした🎵

後日、Kさんから連絡があってデートして、お付き合いすることになりました。彼とは7年間付き合っていました。私のワガママで彼を傷つけ  別れてしまったけれど、今でも大切で大好きな人です。

 

彼と付き合ってからも、お店は続けていました。お金の為もあるけれど、女の子が辞めていってしまうので 店長に引き留められていたのです。

彼ができてしまうと、仕事と思っていても 彼を裏切っているような感覚になり、お客さんとのデートが出来なくなってしまいました。

彼は夜の仕事から足を洗っていたので、私も半年続けてから、キャバ嬢は卒業したのでした。

 

一緒にいたTちゃんは他の店で水商売を続け、その後 結婚をしたけれど旦那が借金を作り、返済の為に風俗で働きながらもDVを受けていたので、一旦家で保護したり離婚を考えさせたりしたのですが、結局DV男の元へ戻っていってしまいました。

それからは会っていないです。元気にしているかな…。

 

お店には、霊能力があるという 別のお店のオーナーさんや、どっかの社長さんも来てたりしてました。(思った程覚えていなかったです💧)

 

当時の私は元気はあったと思います。けれど、精神的にはゴチャゴチャでした。

現実は離婚して、子供にとって父親役も母親役もしなくちゃいけないと気張って、母子家庭だからってのを子供に負担かけないようにと、今まで通りの生活を維持するのに一生懸命で。

病気も家庭も仕事も、何もかもを一人で背負って生きていこうとしていました。

全てが重たくて苦しくて仕方なかった。

だから その反動なのか、週末に子供を義理の両親に預けて キャバへ仕事に行き、お酒を飲んで恋ばなをして、終わってからバーへ行ったりカラオケ行ったりの深夜遊びを繰り返していました。

お酒と遊びの異世界に、現実逃避に行っていたのは間違いないです。

 

そのバランスが無ければ、やっていけなかった精神状態だった事は、間違いないです。

パートのお仕事も、平日は週5日で入っていたけれど キツくなってきて たまにお休みしたりしてました。

ギリギリのところで生きてました。

 

基本的に、蟹座はお気楽主義で とても前向きだったりポジティブ思考、楽しいこと大好きヤッホィ🎵な性格なんです。

事件に巻き込まれなかったら、こんなに苦しく考えることも無かったと思います。

自己中な所を改善できて、色々な世界の仕組みを勉強と経験させてもらえたことには、とても感謝しています。今となっては、です。

当時はそんなこと 微塵も考えられなかったですもん。何で私がこんな目に遭わないといけないの?あいつさえいなければ、あんなところに行かなければ、生きようとしなければよかったのに…と、変えられない過去に執着して、過去に生き、犯人も自分も周りの人も責めまくって責任逃れして、現実から逃げていました。

 

夜のお仕事に来ている女子は、闇が深い。

働いている理由もきっと濃いにちがいない…?と思ったけど。どうかなぁ。

最近は軽い気持ちで、おこづかい稼ぎにキャバやクラブに行くって子も多いはず。水商売に抵抗がなくなってる女の子が多いですよね。

お金と物欲にとりつかれると、どんどんぬかるみにハマって出られなくなる世界です。

キャバは入口。どんどん落ちていくと、風俗へ着地します。

自分の中の欲望や悪魔たちと、どこまで戦えるか? 他人と常に駆け引きして 化かし合い、結局は個で戦う覚悟があるか? 闇の世界でどれだけ自分の中の光と灯りを消さずに、毅然とした態度でブレずに居られるか?が、問われてくる時空間です。

自分の精神状態がカオスだったからやれたけれど、あれは試練ですね。

お店で人気の女の子や、他の高級クラブで働いている女の子は、ちゃんと勉強して、ニュースも株も政治についても答えられるように、会話も工夫してプロの努力をしています。男性にとっても社会の秩序的にも必要なお店であるので、ひとつの立派な職業です。

けれど、よっぽどの理由がない限り、あまりオススメは出来ないです。あくまでも私個人の見解ですけれどね😃

 

さて。

このあと、昼間の入力事務の仕事を辞めて、エステの世界へと入っていきます。

 

⇒タロットをお仕事にするきっかけのお話⑦へ続きます🍀(2019年に更新予定🍎)

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございます❤

この記事を書いている人 - WRITER -
タロットを勉強し始めてから7年、お仕事としてからは4年が経ちました。 今までに、モニターさんも合わせて2,000人程のセッションをさせていただいております。 お悩みを聞くこともアドバイスさせて頂くことも、色々と出来ますので もやもやしていることがあれば、お話に来てください✨
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© まみのタロットな世界 , 2018 All Rights Reserved.