♪タロッティストがよみとく 宇宙からのメッセージ♪

タロットをお仕事にするきっかけのお話4

2019/01/23
 
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タロットを勉強し始めてから7年、お仕事としてからは4年が経ちました。 今までに、モニターさんも合わせて2,000人程のセッションをさせていただいております。 お悩みを聞くこともアドバイスさせて頂くことも、色々と出来ますので もやもやしていることがあれば、お話に来てください✨
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暑いなか、思い出しながらかきました。

あんまり思い出せない所もあり、当時の日記やらを見ながらの作業です。
けれど、日記すらダルくてかけなかったりで、あんまり残ってないのよねぇ。

今の元気な私からは想像できない感じです。悶々とした当時の気持ちが伝わるかどうかは分かりませんが、綴ってみました(´∇`)

→続きです。
その日から2週間程、夜寝てから毎日のように、1度はビクついて目を覚ましました。
二時間ごとに必ず目を覚まし、熟睡することのない日々。
時には夜中に起きてしまって寝られなくなり、朝まで起きている事もありました。

二時間置きに起きてしまうとはいえ、ちゃんと寝ているんだから大丈夫だと思っていましたが、寝不足が続くと、人間の精神は崩壊していきます。

暗闇が怖くなり、黒い服のフードを着ている人を見るだけで、同じ恐怖を思い出し、男性を見るだけで嫌悪感と恐怖を抱くようになりました。

ある日、仕事でいつもの様に事務仕事をしていると、同じ職場の男性が虫の居所を悪くして、事務所の横にある掃除用ロッカーを蹴ったりして、大きな音を立てました。
(以前から、物によく八つ当たりする人だったので、やだなぁとは思っていましたが、関わらなければどうってことなかったのです。)

その音に過剰なほどにビクつき、心臓の鼓動が早くなり、男性の怒りの表情にあの日の映像が重なり、言い様のない恐怖感に襲われました。
何も危害を加えられたわけでもない、怒鳴られたわけでもない。なのに、怖くて怖くて涙が溢れだし、手の震えが止まらなくなってしまいました。

トイレで呼吸を整え、少し落ち着いてから、同じ事務員の先輩に事情を説明して、早退させてもらいました。

なんだ?これ?
なんで涙が止まらないの?どうしてこんなに怖いの?
何で夜眠れないの?どうしてご飯が食べられなくなってしまったの?

そこでやっと、今までの自分と違う自分が居ることに気がつきました。
時間がたてば元通りになると思っていたことが、そんな簡単な事では無いんだって気がついた瞬間でした。

このままでは、全てが崩壊してしまう。なんとかしなくちゃ。けど、どうしたらよいか分からないのです。

とにかくまずは、食欲が無くなった事と寝られなくなってしまった事を相談しに、病院の内科に行ってみました。
症状と原因を聞いて神経内科を紹介されました。

初めて神経内科に行った時、男性の先生でした。看護師さんが居るときは大丈夫だったのに、出ていってドアを閉められ、先生と二人の密室になってしまった時の嫌悪感は、酷いものでした。
最後まで何とか我慢して、受け付けに先生を変えて欲しいと話に行って、泣き続けてしまったのを思い出します。

しかし、同じ病院の中で内科→神経内科の話だというのに、配慮がなっていませんよね。診察して薬出せばいいでしょ、くらいにしか思ってないのかしら。総合病院だったから、細かい情報の伝達がされていなかったのかもしれませんが。。。

さて、そこの病院内には神経内科しかなかったのですが、先生には心療内科に行くことを進められました。
けれど、心療内科って心が病んでいるみたいで(実際、充分病んでる訳ですが)抵抗がありました。

それに、当時の私は西洋医療と薬剤に全面的な信頼を寄せていましたし、薬さえ飲んでいれば、良くなっていくに違いないと思っていたのです。

病名はPTSD(心的外傷ストレス症状)でした。精神的に非常に強いストレスを感じたり与えられたりすると、不眠や精神不安定、うつ症状などを発症します。震災などで被害にあわれた方々にも、よくあてはめられる病名です。

PTSDについて

先生を女性にしてもらい、そこで処方された睡眠薬と抗うつ剤を、律儀に真面目に飲み続けました。確かに夜は寝られるようになり、漠然とした不安も恐怖感も、緩やかになっていきました。

通院するほどに、身体の症状の心配点が増えていき、心の症状も躁鬱のように上がり下がりが激しくなっている事に気がつきました。

先生に相談し 薬を処方され、効かないとさらに薬を増やしたり、種類を変えたりして、飲む薬がどんどん増えていきました。

時間がたつにつれ、ふとした時に出てくるフラッシュバックや恐怖感が嫌になり、全てを忘れてしまえ!と何度も何度も頭の中で繰り返し叫ぶようになっていました。

薬の副作用で、色んな事をどんどん忘れていきます。忘れたいと思っていたからかなぁ、なんて悠長に構えていたのですが、これって、抗うつ剤の怖い所なのです。
ようは、死ななければならない、死にたい、生きている価値がないなどと考えて、自傷行為や自殺をしてしまわないように、頭でごちゃごちゃ考えなくさせてしまうという薬なんです。

常にボーッとしており、考えがまとまらなくなりました。睡魔が突然襲ってきて、気がつくと気を失ったように寝ている。運転中でも何をしていても、ハッと起きることで寝ていたことに気がついたり、所々の記憶が曖昧になっていたりする。
注意力が散漫になり、集中して考えたり覚えたりする事が困難になってきてしまいました。
記憶力が極端に低下し、今聞いた相手のお名前や、少しの言葉も覚えていられなくなってしまったので、常にぺんとメモを持ち歩き、必要なことは全てすぐにメモを取るようにしました。

ただ、やはり薬で精神が安定する事も大きく、睡眠導入剤によって多少でもまとまった睡眠がとれるようになり、他人(特に男性)との接触にビクつく回数も減っていきました。

PTSDの症状は変わらずとも、躁鬱の症状はだんだん悪化してきて、身体が思うように自分でもコントロール出来なくなってきてしまいました。

無気力で、生きていく力が湧かない。起き上がるのも、身体が鉛のように重たく、起きてみても耳の奥でザーザーとノイズがし、船に乗っている様なめまいと吐き気が襲ってきます。
それをおさめるために頓服薬を飲み、なんとかしのぎながら仕事や育児をする。

けれど誰にもこの辛さを言うことが出来なかった。旦那にも義理の両親にも、実家の両親にも。病院の先生にしか、身体の辛さや心の苦しさは打ち明けることが出来なかったです。誰にも知られたくないから言わなかったし、言っても分かってもらえなかった。
それに、誰も助けてなんかくれないんだもの。叫んでも誰も来てくれなかった、助けてくれなかった現実が私の心を不信感で満たしていました。自分自身の問題であり、背負わされたことであるので、独りで闘わなくてはならないことなのだと思ってもいました。
ただただ、その日を乗りこえる為に生きていました。

出産をしてから、職場復帰の為に資格を取ろう!と思い、JAAアロマコーディネーター協会さんの通信教育で、アロマを勉強していました。
天然の植物たちから採られた精油と呼ばれるオイルで、香りで精神を落ちつけたり、トリートメントしたりして身体をゆったりさせたりしていました。

PTSDと自律神経の不具合で、常に脳が緊張状態だったんです。だから、交感神経が常に優位になっていて、脳が寝ようとしない。=万年睡眠不足に陥っていたのです。
他人の気配を感じるだけで、緊張するんです。肩がぎゅっと上がり、全身に力が入ります。身構える、臨戦態勢なんですね、きっと。全ての事が怖いから、直ぐに反応できるように(逃げられるように?)、散漫な集中力の中、無意識に周りに意識をめぐらせて自分を護る。

一人になってホッとした時の疲れ具合って、ないですよ。グッタリして泥のように眠るんです。ただし、二時間おきには目が覚める(熟睡は出来ない)んです。

キツかったなぁー、あの時。アロマでギリギリ正常な意識をキープしていたけれど、アロマが無かったら自害してましたよ。
生きたくて頑張ったのに、その後が辛すぎて生きてられないなんて、どーゆうことなの?と、よく考えてました。自問自答したりして。
生きるってなんなの?死ぬってなんなの? どうせ死ぬのなら、あの時死んでしまえばこんなに苦しくなかったかもしれない。生きていて正解なの?生きることがこんなにも辛く苦しいのに、それでも寿命である死に向かって生きなければならない理由ってなに?
そもそもここに存在している意味なんてあるのかな?この今の私や現実って、本物なの?死んだら今より楽になれるのかな?
なんて事を考えるようになり、図書館や本屋さんで、宗教の本を読んだり、倫理とか説法集、世界の仕組みや宇宙の繋がり、自分の病気や症状についての本など、あらゆる本を読み漁りました。

色々な本を読んで、沢山の方の世界観を知って、けれどその中に共通して言われている事もあり、次第に生きることや死ぬこと、意味や仕組みが知識として分かるようになっていきました。

 

⇒タロットをお仕事にするきっかけのお話⑤へ続く。

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